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【1】静岡土産

いつも話題に上る、静岡のお土産問題です。
東京、大阪などに出張の際、春華堂のうなぎパイを静岡土産として選びたくないのに、
どうしても選んでしまう。
軽いし、お値段も手頃、美味しいと、非の打ち所がありません。
ただ、静岡ではなく、浜松土産という所が納得いかないのです。
安倍川餅も有名ですが、日持ちしない、一つの単価が高く、数を多く持って行きたい時には難しい。
静岡のお土産で次に浮上しているのが、ミホミのこっこです。
CMの効果もあり、人気も出てきているようですが、うなぎパイは超えられない感じです。
以前は呉服町にも、素敵なお菓子屋さんがたくさんありました。
喜久屋さん　美恵夢・大御所最中　新月堂さん　登呂最中・ハニーボーロ
みの善さん　小饅頭の塩津さん　洋菓子のコトブキさんもありましたね。
最近は近くでご紹介出来るお店がなくて、残念な状況です。
どなたか是非、静岡を代表するお菓子の開発をお願いします。



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【2】各店報告

ますたけさん
松柏堂さんで、ますたけさんの薄和紙をお使い頂いているそうです。
住宅に和紙を取り入れる方が、時々お見えになります。
ご提案しても、品番だけ控えて発注は東京でされてしまう事もあり、がっかりもしますが、
最近は気持ちを切り替えて、それでも構わないと思える様になったそうです。
呉服町タワーにお住いの方がいらしている時に、日赤の工事の音がお店に響いていて
きっと呉服町タワーの建設中にも、騒音でご迷惑をおかけしたでしょうねと
素敵な声をかけて頂いたそうです。

竹茗堂さん
成田空港、羽田空港でもお土産としてウス茶糖、ウス茶あられなどを取扱い頂いています。
検査が厳しく、製造工場も衛生管理の視察にみえました。
売上も良く、成田空港では200％を達成しています。
売上が伸びても、工場での生産に限度があるので大量生産は出来ません。

焼津にある山政さんは、TVで取り上げられた為に工場見学する方が増えて
その分だけで、売上が1000万円にもなったそうです。
しかし対応しきれなくて、途中で工場見学をお休みにしたという事です。
せっかくのチャンスがもったいないですね。

池田屋さん
呉服町タワーの開店から、売上が伸びています。
銀座店は、中国人観光客の方が復活しました。

静岡伊勢丹さんも、呉服町タワーの影響で20日現在、前年比をクリアしたそうです。

呉服町タワー内の 菊秀刃物店さんは、いつも人で賑わっています。
価格帯が幅広く、手軽に購入しやすい物から、1万円の爪切りもあり
内装も素敵でお客様が立ち寄りやすいみたいです。



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【3】その他

今回のお昼のお弁当は、東海軒さんの特製わりご弁当1080円、容器を返却するタイプでした。
http://www.tokaiken.jp/guide.html#guide04
10個から配達もしてくれます。




＊次回の委員会は、3カ月ほどお休みをして９月１９日（金）１２時からの予定です。




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